【発熱やその他の感染症を疑わせるような症状をお持ちの方へ】
三条しただ郷クリニックでは、発熱その他の感染症を疑わせるような患者様の診察を新患の方、かかりつけ患者様を問わず診察をしております。
他の患者様への感染予防のため、お車での対応をさせていただきますので、クリニックに到着されましたら、0256-46-8717までご連絡ください。
クリニックでは下記加算を算定しております
当クリニックは保険医療機関です。
(情報通信)(外来感染)(医療DX)(がん疼)(二骨継3)(がん指)(在宅DX)(在医総管1)(遠隔持陽)(外在べⅠ)(酸単)
●外来感染対策向上加算
1.当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。
1.外来での感染防止対策として、風邪症状、発熱症状などの感染症の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
1.当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
1.院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施しています。
1.抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用しています。
1.当院は、三条市医師会との感染対策連携を取っており、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。
●医療情報取得加算
1.電子資格確認を行う体制を有して質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。
●医療DX推進体制整備加算、在宅医療DX情報活用加算
医療DX推進のため以下の取り組みを行っています。
1.オンライン請求を行っています。
1.オンライン資格確認を行う体制を有しています。
1.マイナンバーカード保険証の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療や質の高い在宅、訪問看護等の提供を行っています。
1.医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問診療を実施しています。
医療DXとは・・・保健・医療・介護の各段階において発生する情報やデータを全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り国民自身の予防を促進し、より良質は医療やケアを受けられるように社会や生活の形を変えること。
※マイナンバーカードを保険証として使用するためには、カード取得後に健康保険証としての利用申込みが必要です。詳しくは、マイナポータルや厚生労働省のホームページなどを参照願います。
※院内に入れない「発熱外来」などでは、マイナンバーカードによる本人確認ができないことから健康保険証のみでの対応になります。忘れずご持参くださいますようお願いいたします。
●在宅時(施設入居時等)医学総合管理料/在宅がん医療総合管理料の在宅医療情報連携加算
1.在宅で療養を行う患者の診療情報等について、他の保険医療機関や介護事業者といった連携機関とICTを用いて共有し、当該情報について常に確認できる連携体制を構築しています。
1.実際に患者の情報を共有している実績のある連携機関。
●在宅患者訪問看護・指導料、精神科訪問看護・指導料の訪問看護医療DX情報活用加算
1.看護師等が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して訪問看護・指導を実施しています。
1.マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組みを実施しています。
●明細書発行体制等加算
1.明細書を患者様に無償で交付しています。
●一般名処方加算1・2
1.医薬品の供給状況や令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明します。
●情報通信機器を用いた診療について
1.情報通信機器を用いた初診時には向精神薬を処方しない。